診療内容

こんなことで困っていませんか?


□ 腰で足がしびれて歩けない(将来寝たきりになるんじゃないか・・・)


□ 腰痛が慢性的につづいて、立ち仕事がつらい(生活能力に直結・・・)


□ 階段の上り下りが辛くなってきた(自分の力で生活できなくなる不安・・・)


□ 首が痛く、お箸が持ちにくくなってきた


□ 肩が上がらなくて、夜痛くて目が覚める


□ 足の裏が寝起きに痛い


これらのお悩みはお気軽に、宝塚まるお整形外科にご相談ください!



リハビリのご案内


宝塚まるお整形外科では理学療法士による運動器リハビリテーションを行っております。
手術して退院された方はもちろん、保存的な治療を行う上で、リハビリテーションを行うことは大切だと考えております。

現在3名の術後のリハビリテーション、保存的なリハビリテーションの経験ある理学療法士が治療に加わります。
ご希望の方は診察室でお申し出ください。

リハビリテーションでは『今のその人にあった生活』を獲得するお手伝いをさせていただきます。

理学療法では


などを行うことで痛みの緩和やADL(日常生活)、QOL(生活の質)の向上を目指します。

手術後の患者さんには術後の痛みや安静度に合わせた機能運動を動作の再学習を行います。
手術を必要としない患者さんでも負担の少ない動かし方をすることや残存機能を活かすことで余分な痛みを減らすことができます。
皆様それぞれの生活に合わせ、一緒に目標を考えます。

より良い生活のためにお手伝いさせていただきたいと考えておりますので一緒に頑張っていきましょう!





拡散型対外衝撃波 BTL-600TOPLINE MAGNUMを導入しました

対外衝撃波について
手術を行わずに疼痛を緩和する新たな選択肢です。
対外衝撃波は元々腎臓結石や尿管結石の治療に使用されていました。整形外科分野では、その衝撃波を皮膚の上から患部に照射することで、主に腱障害の痛みを和らげたり、組織を修復させたりする効果があるといわれています。身体への負担を減らしつつ幅広い治療に応用が可能な機器となっております。


このような場合はご相談ください。
・難治性の痛み
・慢性痛で仕事に支障がある
・疼痛性疾患をお持ちの方


主な適応疾患
・足底腱膜炎
・上腕骨外側上顆炎
・手根管症候群
・肩関節周囲炎
・アキレス腱炎
・石灰化




超音波画像診断装置を導入しました

2023年2月よりコニカミノルタ社製 超音波画像診断装置 MX1を導入しました。
当院では肩の痛みに対する治療を積極的に行っており、腱板断裂がないか検査しております。




超音波治療器を導入しました

2023年2月より伊藤超短波社製 超音波治療器 UST-770を導入しました。
筋肉、腱、靱帯の損傷に対する治療として使用します。




骨密度測定装置を導入しました

2022年9月より富士フィルム製 骨密度測定装置を導入しました。
年齢を重ねるにつれて、少しずつ骨密度が低下していき、骨折しやすい脆い骨になっていきます。
当院ではこれまで超音波法による測定を行ってきましたが、今回DEXA法による測定を行っていきます。
骨密度測定を最近されていない方はぜひお声がけください。




再生治療 PFC‐FDTM療法のご案内

当院では関節の痛みに対しての再生治療を行っております。
再生治療としてPFC‐FDTM療法を行っています。

PFC‐FDTM療法とは

ひとが生まれながらに持っている、自然治癒力を利用した再生医療です。
新しい選択肢として注目されており、スポーツ選手が導入していたり、大学病院で、多くの膝関節治療に用いられているのがPRP療法です。
血液の細胞成分から血小板を多く含んだ成分だけを取り出したPRPを傷ついた箇所に注入。血小板に含まれる成長因子の働きを利用して、細胞の成長や増殖を促します。
PFC‐FDTM療法は、厳格な管理がなされた施設で加工された『成長因子』を使う治療です。
患者さんご自身の血液からつくられたPRPを特殊な技術でさらに凝縮させて血小板を活性化し、より多くの『成長因子』を取り出します。この成長因子を関節内に注射することで、痛みを和らげたり、損傷部位の機能改善をめざします。

どんな人に向けた治療法か?

安全性は?

患者さんご自身の血液をもとにした『成長因子』を使用するオーダーメイドの治療なので、アレルギー反応等のリスクも少ないです。厳格な管理がなされた清浄度の高い再生医療センターで成長因子を抽出しています。

手術をしない、関節内注射による日帰り治療

ご自身の血液から抽出した『成長因子』を関節内に注射器を使って注入する治療なので、手術の必要はありません。





PFC‐FDTM療法の診察の流れ

① 診察室で関節の痛み、違和感の程度、これまでの治療内容をお伺いし、必要あれば検査を行います。

② 自己血液を約50ml採取し、厚生労働省認可の細胞加工センターに送り、検査加工します。
PFC-FDは感染症検査(HIV、HBV、HCV、梅毒、HTLV-1)で陰性の方のみ提供が可能です。
血液検査の結果加工作業ができないとなった場合は血液検査代金のみご負担をお願いいたします。(16,500円(税込み)

③ 約3週間後、関節に血小板由来の成長因子を注射します。



費用について

PFC‐FDTM療法は保険適応外の治療法です。
費用は198,000円(税込み)です。


こちらの治療法に関心のある方は宝塚まるお整形外科までお問合せください。




自由診療

上記の自由診療メニューについては、自由診療ページをご覧ください。

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