当院からのお知らせ 

24. 4. 3
【ゴールデンウィーク期間中の診察日について】
4月27日(土) 診察あり
4月28日(日)、29日(月) 休診
4月30日(火)、5月1日(水) 診察あり
5月2日(木)~6日(月) 休診
よろしくお願いいたします。
23. 8. 1
8月1日より理学療法士が1名増員となりました。施設基準変更に伴い1単位の点数が170点から185点に変更になります。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。
22.11. 1
【関節の痛みに対しての再生治療を開始します】
当院では再生治療としてPFC‐FDTM療法を行っています。変形性膝関節症でお悩みの方、関節炎で治療中の方、膝に負担がかかる方、膝に違和感がある方、スポーツで関節を痛めた方へ、手術をしない、関節内注射による日帰り治療です。 詳しいご案内はこちらをご覧ください
22. 9.12
【骨密度測定装置を導入しました】
9月より富士フィルム製 骨密度測定装置を導入しました。骨密度測定を最近されていない方は、ぜひお声がけください。ご紹介はこちら
22. 7.19
自由診療ページをアップしました。
22. 7. 6
自費によるにんにく注射ビタミンカクテル注射プラセンタを開始します。詳しくはこちら
22. 7. 6
【運動器リハビリテーション開始のお知らせ】
8月から理学療法士による運動器リハビリテーションを開始します。

当院では保険証の代わりにマイナンバーカードによる資格確認(患者様の薬剤情報・特定健診情報の閲覧)を行っております。従来どおり、健康保険証をご利用の場合は、受付窓口にご提示ください。
ご来院の際は、マイナンバーカードを持参してください。


肩、首、腰、膝など症状や、症状からくる日常生活の不安や悩みはありませんか?

下記のようなお悩みが一つでも該当する方は、お一人で悩まず、宝塚まるお整形外科にご相談ください。


あなたが心配されている「身体の痛みやしびれなどの症状や日常生活での不安」を気軽に相談でき、あなたやご家族の笑顔を守るお手伝いができるクリニックでありたいと思っています。

整形外科医として10年以上の経験を活かし、確かな診断と治療、わかりやすく丁寧な説明を行います。




こんなお悩みありませんか?






辛いですね。痛いですね。しんどいですね。
私の父が膝の痛みで、苦しんでいたのを近くで見ていたので、そのお気持ちはよくわかります。
上記のほかにも心配なことがございましたら、お気軽にご相談ください。

整形外科医として、数多くの患者さんを治療する中で経験したことを役立てたい。
あなたやあなたのご家族の背景を考えた治療をしなければならないと日々感じています。

あなたが話しやすい、聞きやすい、わかりやすいクリニックを作りたい。

このような思いで、整形外科クリニックを開業しました。
些細なこと、どんんなことでもかまいません。まずはご相談ください。


患者さんに安心してもらうための雰囲気づくり


当サイトをご訪問いただき誠にありがとうございます。院長の丸尾陽平です。

当院は足や腰、肩などの日常の生活能力に直結する整形外科クリニックです。
足腰がしびれて歩けなくなると、将来寝たきりになるのではないか、自分の力で生活出来なくなるのではないかと、不安をお伺いすることがあります。

その患者さんの生活背景を考えた上での治療をしなければならないと考えます。
そのために患者さんの要望に応じたオーダーメイドの治療を行います。
患者さんと付き合っていきながら、患者さんのベストをタイミングも含め治療していきます。

それを実現するために、患者さんと同じ目線で、「話しやすい」「聞きやすい」「わかりやすい」をモットーに、 「あそこ行くと笑い声が絶えない、笑顔になれるクリニック」と思っていただけるクリニックを目指しています。

【なぜ医者になったのか】

「成長期」
兵庫県川西市で生まれ、3歳まで過ごしました。その後、大阪府池田市に転居しました。 地元の小学校に通い少年野球、スイミングに通っていました。 地元の中学校に進学しました。物心ついたころから、ちょっとぽっちゃりした体型だったので、中学校では水泳部に所属していました。 成長期による身長の伸びとたくさん泳いだので人生で一番痩せていました。

「なりたい」
 中学校1年生のころに祖母が亡くなりました。大阪の大きい病院に肝臓がんで入院していました。 そのときは先生がいろいろな治療法や予後などたくさん説明していただきました。 しかし我が家には医者はおらず、なんとなく受け入れていたように思います。
その時は漠然としたものでしたが「医者になりたい」と思うようになりました。 身内が病気になったときに力になれるようにとの思いでした。

「東北」
 中学校3年生になるころには将来の進路を考えるようになり、医者になりたいという思いを持っておりましたので一生懸命に勉強をして進学校に入学しました。 そこは西宮市にある学校でしたので毎日阪急池田から阪急電車に乗、り宝塚で乗り換え、西宮北口に向かう毎日でした。 毎日片道1時間半かけて通学し、勉強も大変だった高校時代でした。1年浪人しましたが、その後、東北大学医学部に入学することができました。

「ロック」
 大学ではラグビー部に所属していました。中学生のころあれだけ痩せようとしていたのに、ラグビー部に入ると体を大きくしなければいけませんでした。 ポジションはロックというスクラムに入るポジションでした。

「先輩」
体重が増えると腰痛がでたり、また足のしびれが出ることもありました。先輩の整形外科医に相談すると腰椎椎間板ヘルニアということでした。今もこれは引きずっております。
国家試験に合格し、福井県小浜市というところで研修医を始めました。そのころは漠然と子供が好きなので小児科になろうと思っていました。

「2年」
2年間、内科、救急、麻酔科などいろいろと経験するわけですが、2年間で気が付けば整形外科に変わっていました。
子供から大人まで広くかかわれるということ、健康寿命というものを重視するようになってきたこと、外科的な治療も内科的な治療も完結してみれることなどから整形外科医になろうと思いました。

仕事観

「整形外科医」
 研修医を終えて、そのあとは京都府の日本海側、京丹後市峰山町の病院で整形外科医として勤務することになりました。 たくさんの骨折、人工関節、脊椎手術、手外科の手術などを経験し、特に指の再接着手術なども携われることができました。

「長い時間」
まだこのころは手術、外来、当直などの日々の業務に追われ、一人前になれるように必死に働いておりました。 いまでもその病院に外来に行くことがあり、まるで家族のように長い時間診させていただいている患者さんもおられます。

「専門医」
その後大阪の病院に異動になりました。そのとき初めて後輩ができ、負けてられないという気持ちを持ちながら勤務しておりました。 専門医を取得しました。整形外科医になった頃は、専門医資格を早く取得して一人前になりたいと思ってましたが、いざ取得してみると、まだまだだと思うようになりました。

「僕なりに」
専門医って何なのか。と考えるようになりました。僕は整形外科のことしかわからないですが。 僕なりには専門医はどんな手術もできるという先生ではないように思います。

「背景」
私としては、手術をある一定レベル問題なく行うことは最低限の話であり、整形外科の患者さんの背景、たとえば家庭環境(一人暮らしなのか)、生活環境(マンションなのか戸建てで階段があるのか)、生活レベル(まだ一人でがんばってくらしたいのか)などを踏まえて治療でき、 症状が進行していて手術が必要であれば、適切に手術を進めることができるのが専門医だと思うようになりました。

「疾患」
整形外科疾患は骨折などの急性期疾患、および変形性関節症は腰部脊柱狭窄症などの変性疾患があります。 骨折などの急性期は画像的な判断を中心に考えますが、変性疾患はこういった背景を考えていくべきと思います。

「思ってらっしゃるのに」
また手術が必要と思っても希望されない患者さん。
また手術した後に、「もう少しリハビリをしたい」「リハビリしたら良くなるのに」と意欲があるにもかかわらず継続することが難しかった患者さん。

「考えながら治療」
それまでの環境ではそういった患者さんをたくさん診ることが難しかったのです。
私はそういった患者さんを含め生活背景を考えながら、保存的な治療から外科的な治療までをしっかりと患者さんと考えながら治療していきたい思うようになりました。 手術をしてもしなくても、もう少しでもっと良くなるのにと思われる患者さんに医療を提供できるようにと考えております。

【院長はこんな人です】

名前:丸尾陽平
スポーツ:小学校の時は野球、大学の時にラグビーをやっていました
趣味:ランニング ゴルフ
好きな食べ物:お寿司
苦手な食べ物:しいたけ
好きな動物:猫
動物占い:ライオン


診療

『宝塚まるお整形外科の医療理念・特徴』

◆あなたやあなたのご家族の生活背景に合わせた治療を行います


◆あなたやあなたのご家族の症状に合わせて、自宅でのケアのポイント、より注意が必要な症状など不安がやわらぐように、丁寧な説明をおこないます!


◆あなたやあなたのご家族に科学的な根拠に基づいた最適な医療を提供できるように真摯に努め、適正なオーダーメイドの治療を行います!


◆あなたやあなたのご家族とのより良いコミュニケーションを一番に考え、気持ちに寄り添った医療を提供いたします!


◆あなたやあなたのご家族の健康を見守り、予防医療に努めます!


◆あなたやあなたのご家族の身体の痛みやしびれなどにも丁寧に診療いたします!ご相談ください。


◆肩の痛みについては、過去3000人以上の患者さんの治療を行ってきました!



リハビリのご案内


宝塚まるお整形外科では理学療法士による運動器リハビリテーションを行っております。
手術して退院された方はもちろん、保存的な治療を行う上で、リハビリテーションを行うことは大切だと考えております。

現在3名の術後のリハビリテーション、保存的なリハビリテーションの経験ある理学療法士が治療に加わります。
ご希望の方は診察室でお申し出ください。

リハビリテーションでは『今のその人にあった生活』を獲得するお手伝いをさせていただきます。

理学療法では


などを行うことで痛みの緩和やADL(日常生活)、QOL(生活の質)の向上を目指します。

手術後の患者さんには術後の痛みや安静度に合わせた機能運動を動作の再学習を行います。
手術を必要としない患者さんでも負担の少ない動かし方をすることや残存機能を活かすことで余分な痛みを減らすことができます。
皆様それぞれの生活に合わせ、一緒に目標を考えます。

より良い生活のためにお手伝いさせていただきたいと考えておりますので一緒に頑張っていきましょう!





骨密度測定装置を導入しました

2022年9月より富士フィルム製 骨密度測定装置を導入しました。
年齢を重ねるにつれて、少しずつ骨密度が低下していき、骨折しやすい脆い骨になっていきます。
当院ではこれまで超音波法による測定を行ってきましたが、今回DEXA法による測定を行っていきます。
骨密度測定を最近されていない方はぜひお声がけください。




超音波画像診断装置を導入しました

2023年2月よりコニカミノルタ社製 超音波画像診断装置 MX1を導入しました。
当院では肩の痛みに対する治療を積極的に行っており、腱板断裂がないか検査しております。




超音波治療器を導入しました

2023年2月より伊藤超短波社製 超音波治療器 UST-770を導入しました。
筋肉、腱、靱帯の損傷に対する治療として使用します。


宝塚市|宝塚まるお整形外科の3つのこだわり

宝塚市|宝塚まるお整形外科の3つの取り組み

宝塚市|宝塚まるお整形外科3つのこだわり、
■安心してもらう雰囲気づくり

■検査説明のわかりやすさ

■自分の家族を診るつもりで

  • ★スタッフ全員で優しい雰囲気を作ります
    生活背景(肉体労働なのかデスクワークなのかなど)や趣味(例えばゴルフ)によって可動域があることを考えて、患者さんの楽しみも理解した治療を行います。 人生に何を求めているかを理解します。

  • ★わかりやすい説明
    リハビリでどれくらい良くなってくるのか、手術の経験もあるので、保存的に粘って踏み込んだ治療。

  • ★フォローアップ
    患者さんにとって、リハビリや注射や薬はハードルは高くないが、病院のご紹介や手術はハードル高いと思われます。 患者さんが人生で一度も経験したことがないことを言われた時の気持ちを考え、言葉の重みもあるので、手術適応を考え、本当に必要な時のみにしか言いません。


宝塚市|宝塚まるお整形外科

  • 〒665-0034
    宝塚市小林5丁目4-39
    サンドリーム小林

    TEL:0797-77-0231